仕事中で居眠りの女性

不眠症になりがちな人にはいくつかの特徴があります。
仕事などに追われるような忙しい日々を過ごし、リラックスする時間をなかなか作れない人は、寝つきが悪くなることがあります。
神経が常に高ぶり、交感神経優位の時間が長くなるからです。
いざ布団に入って寝ようと思っても、交感神経が働いたままでは眠りにつくことができません。
お風呂にゆっくり入る、落ち着ける音楽を聴く、好きな香りのアロマを焚くなどの方法で、リラックスしてから布団に入るのが効果的です。

また、就寝時間ぎりぎりまでテレビを見ていたり、パソコン画面やスマートフォンの画面を見ている人も、不眠症になりがちです。
テレビやパソコン、スマートフォンの光を、体が日中の光と勘違いしてしまうのが原因です。
そうなると、今が昼間なのか夜なのか体が認識しにくくなり、体内時計が狂ってしまいます。
就寝前のパソコンやスマートフォン操作を極力避け、寝起きには朝日を浴びてストレッチをすることなどで、体内時計は正常に働くようになります。
夜勤と日勤などで生活リズムが一定でない人も体内時計が狂いやすいので、夜勤時の就寝時間と日勤時の就寝時間をそれぞれ一定にするなど、工夫すると良いです。

また、夜に大量のお酒を飲む人も不眠症になりがちです。
適量のお酒を飲むことで寝つきを良くしますが、大量のアルコール摂取をすると眠りが浅くなります。
そのため数時間おきに目が覚めたり、起きた時に倦怠感を感じることなどがあり得ます。
カフェインの摂取も安眠を妨げる原因になることがあります。
個人差がありますが、就寝前のカフェインは避けた方が安心です。
コーヒーだけでなく、紅茶や緑茶にもカフェインが含まれているので、気をつけましょう。

また、不眠症が深刻化して睡眠不足になると体の免疫力が低下し、風邪をひきやすくなることもあります。
風邪を引いて高熱が出やすい人は、またさらに高熱で頭痛や悪夢にうなされたりと眠れない状態になります。
ただの頭痛ではなく偏頭痛を持病として抱えている人も不眠症になりやすい傾向にあります。
そういう風邪や頭痛の場合には解熱剤などを用いたり、偏頭痛を薬で治すことなどで対処するしかないでしょう。
普段の睡眠を十分とることと、バランスのよい食生活や生活リズムを整えることで健康的な体を作れるのです。

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