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新生児からの不眠は成長に悪い

ぐっすり眠る女性

新生児から不眠が続くことは悪いことです。
理由は、睡眠は脳と密接していて関係が深いものですが新生児や乳児の脳は聖人の脳と違い未発達でこれが原因で睡眠も本来の形となっていないからです。
睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があり、脳波の違いにより識別されるのですが新生児や乳児ではまだ完成されておらず仮に3つの睡眠に分けられます。

まずレム睡眠の原型ともなる動睡眠です。
レム睡眠のように眼球が動き表情が豊かで体の動きも成人と比べものにならない程に大きく見られる動きです。
次にノンレム睡眠の原型ともなる静睡眠です。
最後は動睡眠と静睡眠のどちらにも当てはまらなく後に移行してくる不定睡眠です。

生後から3、4ヶ月までの新生児の眠りは小児から成人のように静睡眠から始まるのではなくうつろとした眠りである動睡眠から始まります。
新生児、乳児で大きく見られることが全体の睡眠の中で静睡眠より動睡眠の方が割合を占めています。
そのため眠りは始めは眠りが浅いため目を覚ましやすく全体の眠りの中でもうつろとした状態が長くなるのでこれが妨害されると不眠の原因になります。
新生児の頃の動睡眠と幼児のレム睡眠を比較すると時間がずっと短くなります。

成長していくうちに日中の身体活動や精神活動が活発になり深い眠りにつくことが出来ます。
つまり体が慣れていくと睡眠全体に占めるノンレム睡眠の割合が増加していくのです。
新生児の時は一生のうちで最も熟睡している期間が長いため外から無理矢理起こそうとしても起きないです。
仮に起きたとしても感覚や体の動きを示唆する脳のばらつきが見えて睡眠遊行症や夜驚症を起こす原因ともなります。
ですので、新生児から無理におこしたりすることは好ましくない行為です。

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